福島県労働局労働基準部健康安全課 TEL 024-536-4603 〒960-8021 福島市霞町1-46 福島合同庁舎5階
|
---|
○令和2年の労働災害発生状況等令和2年の福島県内の労働災害による死亡者数は、全産業が29人(対前年比9人増)、建設業が13人(対前年比6人増)となりました。また、労働災害による休業4日以上の死傷者数は、全産業が2,001人(対前年比74人増)、建設業が384人(対前年比44人増)となりました。厚生労働省では、国、事業者、労働者等の関係者が重点的に取り組む事項を示した労働災害防止計画を5年ごとに策定しており、令和3年度は第13次労働災害防止計画(以下「13次防」という。)の4年目となります。13次防では、死亡者数を5年間で15%以上減少させること、休業4日以上の死傷者数を5年間で5%以上減少させること等が目標となっており、令和3年度については、目標達成に向け、建設業等の重点業種における労働災害防止対策を推進するとともに、転倒災害防止対策、高齢者に係る労働災害防止対策、メンタルヘルス対策、治療と仕事の両立支援、化学物質対策、石綿ばく露防止対策等を推進します。 建設業においては、復旧・復興関連工事現場のほか、各種建設工事現場に対し、墜落・転落災害防止対策、建設機械を用いた作業における労働災害防止対策等について指導等を行います。また、建設業で最も多く発生している墜落・転落災害の防止については、足場からの墜落・転落災害防止総合対策推進要綱に基づく取組及び墜落制止用器具(フルハーネス等)の適切な使用等について指導を行います。 ○令和3年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の実施についてこのキャンペーンは、今年で5回目の取り組みとなります。厚生労働省では、このキャンペーンを通じ、労働災害防止団体等と連携した事業場への周知・啓発や、熱中症予防対策に関するセミナーの実施や教育用ツールの提供を行うことで、熱中症予防対策の徹底を図り、重篤な熱中症災害を防止することを目指しています。<期間> 令和3年5月1日~9月30日まで(4月を準備期間、7月を重点取組期間とします。) <キャンペーン期間の実施事項> (1)キャンペーン期間中(5~9月)
|
(一社)福島県労働基準協会:TEL 024-522-6717 〒960-8055 福島市本町5-8 福島第一生命ビルディング2階
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最新情報は当協会のホームページをご覧下さい。 http://fukurou.or.jp
※ 福島(文)=文化センター 福島(青)=青少年会館
|
建設業労働災害防止協会福島県支部:TEL 024-522-2266 〒960-8061 福島市五月町4-25 福島県建設センター3階
|
---|
建災防福島県支部開催の講習会は下記ホームページでご確認下さい。
https://www.kensaibou-fukushima.jp/?menu=kosyu 技能講習・その他の教育の申込方法についてWebでの申込を開始しました。(24時間受付です)詳しくは建災防福島支部開催の講習会(申込)は、下記ホームページでご確認下さい。 講習会(申込) お問い合わせ先
建設業労働災害防止協会福島県支部 TEL 024-522-2266
|
自然災害からの復旧・復興工事安全衛生確保支援事業福島支援センター
(旧:震災復旧復興工事労災防止支援センター 福島支援センター)〒960-8061 福島市五月町4-25 福島県建設センター3階 |
---|
令和3年度厚生労働省委託により名称が変更になりました。 旧名称:震災復旧復興工事労災防止支援センター 福島支援センター 新名称:自然災害からの復旧・復興工事安全衛生確保支援事業 福島支援センター に変更になりました。 (事業の実施事項) この事業は、国の委託事業として行われるため、以下の事業は「無料」でご利用いただけます。
(お問い合わせ先) 自然災害復旧復興工事安全衛生福島支援センター 電話番号:070-4129-2067 |